予告編が公開
配給のNEONが2026年8月25日、『It Ends』(原題)のファイナル予告編を公開した。本作は、脚本・編集も手がけるAlexander Ullomの長編デビュー作。アメリカ製のエグジステンシャル・ホラー映画で、上映時間は87分だと報じられている。
『It Ends』はすでに一部の映画館で上映中であり、8月28日より全米規模に拡大する。NEONが公開したファイナル予告編には、各媒体からの批評が収録されている。
映像から見えるもの
予告編には、20代前半の4人の友人——Day(Akira Jackson)、James(Phinehas Yoon)、Tyler(Mitchell Cole)、Fisher(Noah Toth)——が車に乗り込み、最後のグループハングアウトに出かける様子が映し出される。深夜の軽食ドライブのつもりが、気づけば終わりのない二車線の道に迷い込んでしまう。外には未知の恐怖と理解を超えた力が待ち受けており、4人はジープ・チェロキーの車内に閉じ込められたまま、無限に続く道を前に「この状況を受け入れるか、逃げ出そうとするか」という選択を迫られる。
トーンとしては過剰な演出を抑えた作りで、自然体の演技とミニマルな映像表現を組み合わせた、実存的な悪夢として紹介されている。
作品情報
監督・脚本・編集はAlexander Ullom。出演はPhinehas Yoon、Akira Jackson、Noah Toth、Mitchell Cole。
本作は2025年3月7日にSouth by Southwest映画祭でプレミア上映された。その後、2025年12月にLetterboxd Video Storeで期間限定配信(翌1月9日に終了)が行われた。2025年12月18日、NEONが全世界の劇場配給権を取得した。
NEONは2026年8月21日にニューヨークとロサンゼルスの映画館で先行公開し、翌週より全米展開している。
記事公開時点で、Rotten Tomatoesにおいて77件のレビューをもとに94%のフレッシュ・レーティングを記録していると報じられている。
日本での公開時期および邦題は、現時点では確認されていない。




